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沖縄県のちいさな離島・粟国島の海岸に漂着した海洋プラスチックをアップサイクル、「海もあなたも輝く」アクセサリーに甦らせています。

Wakkaとは、「水」という意味を持つアイヌ語。生命の根源たる水——美しい海を残していけたら、という気持ちをこめました。

海洋プラスチックアクセサリーは、まず粟国島の海岸にゴミ拾いに行くことから始まります。一見綺麗なビーチにも大陸のものをはじめ、たくさんのカラフルな海洋ゴミが漂着しています。

それを色分けしてキレイに洗浄し、乾燥。粉砕、比重分離を経て、ようやくアクセサリーにするパーツをつくることができます。そうやってつくった海洋プラスチックパーツをアクセサリーとして組み上げていきます。

よく見かけるゴミもあれば、とてもめずらしい色のモノもあります。
ゴミとの出会いは、一期一会。

同じ材料や資材を使えば、似たものをつくることは可能はあります。しかしながら、まったく同じものはつくれません。Atelier Wakka Upcycleの作品は、すべて一点物となります。

▼最新情報は公式Instagramから
https://www.instagram.com/atelierwakka_upcycle